国内産大豆使用まじめな豆腐創業百年、変わらない伝統的な豆腐製法を守る
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とちぎやの七か条

とちぎやの七か条

Tochigiya’s 7 rules

  1. 町の豆腐屋として食育活動を通じ、地域の食文化の改善に貢献する。
  2. 伝統的な豆腐製法を守る。
  3. 国内産大豆を使用し、在来種を率先して使う。
  4. まじめな豆腐を伝え、確かな五感を育む。
  5. 原材料は安全安心を確認のうえ、使用。
  6. 大豆生産者の想いを大切にした適切な仕入。
  7. お客様の健康増進に貢献する。

とちぎやの豆腐

創業時から変わらない製法を守り続け、伝統的な製法である地釜焚きを再現し、丹念に焚き上げています(間接蒸気式)。その日の気温や湿度を考慮し、適切な加減になるように”にがり”の使用量を調整し、最適な食感になるように”寄せて”います。

Tofu

とちぎやの豆腐

とちぎやでは、全て国産の氏・組成のわかる大豆を使用しています。すべて手寄せで豆腐を作っていますが、同じように自分自身のものづくりにこだわりのある方に精魂こめてつくってもらっている大豆を使いたいというのが、とちぎやのこだわりです。

Soybean

とちぎやの大豆

大豆とにがり

とちぎやのにがり

Nigari

津島暖流とリマン海流が出会う越前の海は越前ガニや甘エビなどの海の幸を育む豊かな海です。そこから汲み上げた海水を10日かけてじっくりと煮詰めてつくる「越前塩」「叡智前にがり」は海水のミネラルをたっぷり含んでいます。このにがりはまろやかな味わいが特徴であり、大豆の甘みを引き出してくれます。

たのくろ豆豆富 たのくろ豆大豆

とちぎや創業百年事業

とちぎやは創業100年に向けた記念事業として、三浦半島に伝わる在来品種の大豆「たのくろ豆」を使った豆腐作りに取り組んでいます。「たのくろ豆」は、田植えが終わった後、畦畔(あぜ)を補強するために植えられていた大豆であり、農家の自給作物(枝豆・味噌など)として伝えられてきたものです。この豆で作る豆腐は突出した甘みと香りがあります。三浦半島逗子のとうふ屋が追い求めた理想の豆腐が、三浦半島産の大豆によって実現することができました。

たのくろ豆大豆

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とちぎやの店舗

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とうふ工房とちぎや
〒249-0001 神奈川県逗子市久木3-3-36
046-873-1112
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とちぎや店舗では、店舗限定のスイーツや地元の生産者やお店とのコラボレーション商品なども販売しています。また、「久木の朝市」や味噌作りのワークショップなども開催しています。

Zushi,Kanagawa

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